バカにされてない?
YOLによると、政府は、2015年度以降に配偶者控除を見直すとのことだ。
もっともらしい理由として、
『女性の就労の妨げとなっている「配偶者控除」』と言っているが、
そもそも、「配偶者控除」がなくなっても問題ないような女性の就労環境が整っているのだろうか。
そういう環境もないのに、「就労の妨げ」といっても何の説得力も無い。
その一方で、危機的な財政状況を見れば歳出削減は至上命題なのは、わかる。
歳入の大部分を、国債でまかない、借金を続けた歴代政府の国家運営の無策のツケが、
危機的な財政状況として回ってきただけだ。
国債を大量に発行すれば、デフォルトの危険が出てくる。
日本国債を購入した諸外国、投資家にしてみれば、日本国債が紙くずになってもらっては困るわけである。
だから、彼らは、財政健全化を唱える。
そのため、政府は歳出削減を至上命題にする。
それについては理解もできよう。
しかし…
財政危機であることを告げ、失政を詫び、国民に協力を呼びかければまだいいのに、
失政を取り繕うために、とってつけたような理由を振りかざす行動が、頭にくるのだ。
その上公務員の給料をアップしたり、
年金を株につぎ込んでリスクをわざわざ背負うようなことを企んだり、
至上命題に反する行いを平然と行っていることも、いちいち頭にくるのだ。
記事に、
『先行して国家公務員の配偶者手当の見直しを検討する』ってあるけど、
じゃあ、給与上げたのは何のためだ?と思ってしまう。
やっていることに、一貫性が感じられない。
財政健全化に率先して取り組み、国民と一丸となろう、という気概も感じられない。
こういう2枚舌的な行動も、頭にくるのだ。
あまりにも、庶民はバカにされているのではないか?と思ってしまうのだ。
今の政府は、日本国政府じゃなくて、日本お金持ち御用達政府か?
もっともらしい理由として、
『女性の就労の妨げとなっている「配偶者控除」』と言っているが、
そもそも、「配偶者控除」がなくなっても問題ないような女性の就労環境が整っているのだろうか。
そういう環境もないのに、「就労の妨げ」といっても何の説得力も無い。
その一方で、危機的な財政状況を見れば歳出削減は至上命題なのは、わかる。
歳入の大部分を、国債でまかない、借金を続けた歴代政府の国家運営の無策のツケが、
危機的な財政状況として回ってきただけだ。
国債を大量に発行すれば、デフォルトの危険が出てくる。
日本国債を購入した諸外国、投資家にしてみれば、日本国債が紙くずになってもらっては困るわけである。
だから、彼らは、財政健全化を唱える。
そのため、政府は歳出削減を至上命題にする。
それについては理解もできよう。
しかし…
財政危機であることを告げ、失政を詫び、国民に協力を呼びかければまだいいのに、
失政を取り繕うために、とってつけたような理由を振りかざす行動が、頭にくるのだ。
その上公務員の給料をアップしたり、
年金を株につぎ込んでリスクをわざわざ背負うようなことを企んだり、
至上命題に反する行いを平然と行っていることも、いちいち頭にくるのだ。
記事に、
『先行して国家公務員の配偶者手当の見直しを検討する』ってあるけど、
じゃあ、給与上げたのは何のためだ?と思ってしまう。
やっていることに、一貫性が感じられない。
財政健全化に率先して取り組み、国民と一丸となろう、という気概も感じられない。
こういう2枚舌的な行動も、頭にくるのだ。
あまりにも、庶民はバカにされているのではないか?と思ってしまうのだ。
今の政府は、日本国政府じゃなくて、日本お金持ち御用達政府か?