眠い
2月の短納期作業もなんとか終わりました。
でも、結局休日勤務することになりましたが…。
ちゃんとこの後の仕事も追加されてしまったので、
のんびり出来そうな気配はありませんが。。。
何故か、最近、とても眠い。朝が眠い。
休みの日は、午前中ずーっと寝てて、夕方から夕飯まで寝てたりとかしても
夜寝られるという…
どうなっているんでしょうか。
疲れているのかなぁ。
前歯の先が欠けたり…。
コロナウィルスが広がっているようですね。
今わかっている感染者数も氷山の一角だという話も。
日本政府は本気で防疫する気があるのかないのか…
先手を打って何かをするわけでもなく、
唯々、事態に振り回されている感じ。
何か起こる度に、慌てて対応している感じを受けます。
通勤していますので、電車が不安です。
在宅勤務させてくれればいいのに…。
話は変わりますが、
一昨日、洗面の蛇口に繋がるホースからちょっとした漏水がおきまして。
今日、業者さんに来てもらって、診てもらったんですが、
ホースの周りの被覆が破れて、漏水していたようです。
築18年の物件なので、まぁ、よく持った方ですね。
なんか、洗面が、モダンな雰囲気になりました。
さらに話は変わって、鉱物です。(〃▽〃)
最近、ツーソンショーの買い付け品がネットに上がる様になってきて…。
ちょっと見ないものとか、綺麗な物とか…買ってしまいました。

翠銅鉱(ダイオプテーズ)です。割と大きな結晶のそばに小さな結晶群(左側)がくっついています。
小さな結晶群の外側は透き通っていて、エメラルドの青みを強くした様な色をしています。
うーん、綺麗な色。

一転して今度は赤褐色の、ルチルの結晶です。
ルチルというと、黄金色の針状の太陽ルチルを思い浮かべますが、
こういうタイプの結晶もあります。
左端の方が透き通っています。

チタン石榴石です。完全に不透明で、真っ黒ですが、結晶の形がくっきりとして主張の強い石に見えます。

錫石です。比較的透明な物を選びました。小豆かコーヒーみたいな色をしています。
何カ所か小さな水晶が着いています。

サファイアです。透明度が高く、比較的色も濃い結晶です。
宝石としては、透明度が高く、色が濃いほど高価になるそうです。

天藍石です。藍というので、青い石ですが、色が濃すぎてぱっと見は、真っ黒に見えます。
ただ、よく見ると、中央部のさいころの様な結晶の中央部や、その右側の結晶の中央屋や上寄りに、
暗い青い光が見えます。この青い光がまたイイ!
青好きの私としては、コーフンしてしまうのであります!
あっと、思わず興奮してしまいました。

なんでしょうか、これ。鳥の糞でしょうか。
自然銀(左側の銀色の部分)と自然銅(右側の黒い部分)のナゲットです。
(実際、小さいナゲットなので、そこら辺に置いておくと小鳥の糞に見えます (´・_・`))
通常、自然銀は樹枝状、ひげ状が一般的で、ナゲットにはなりません。
自然銀は空気中の化合物と反応しやすく、最初は閃きがあっても次第にくすんで行ってしまいます。
このナゲットは、1968年産ということなので、
銅(右側の黒い部分)と一緒になったことでナゲットになり、かつ、くすまないのしょう。
それでは、また。
コロナにかからないよう、ご自愛ください。
でも、結局休日勤務することになりましたが…。
ちゃんとこの後の仕事も追加されてしまったので、
のんびり出来そうな気配はありませんが。。。
何故か、最近、とても眠い。朝が眠い。
休みの日は、午前中ずーっと寝てて、夕方から夕飯まで寝てたりとかしても
夜寝られるという…
どうなっているんでしょうか。
疲れているのかなぁ。
前歯の先が欠けたり…。
コロナウィルスが広がっているようですね。
今わかっている感染者数も氷山の一角だという話も。
日本政府は本気で防疫する気があるのかないのか…
先手を打って何かをするわけでもなく、
唯々、事態に振り回されている感じ。
何か起こる度に、慌てて対応している感じを受けます。
通勤していますので、電車が不安です。
在宅勤務させてくれればいいのに…。
話は変わりますが、
一昨日、洗面の蛇口に繋がるホースからちょっとした漏水がおきまして。
今日、業者さんに来てもらって、診てもらったんですが、
ホースの周りの被覆が破れて、漏水していたようです。
築18年の物件なので、まぁ、よく持った方ですね。
なんか、洗面が、モダンな雰囲気になりました。
さらに話は変わって、鉱物です。(〃▽〃)
最近、ツーソンショーの買い付け品がネットに上がる様になってきて…。
ちょっと見ないものとか、綺麗な物とか…買ってしまいました。

翠銅鉱(ダイオプテーズ)です。割と大きな結晶のそばに小さな結晶群(左側)がくっついています。
小さな結晶群の外側は透き通っていて、エメラルドの青みを強くした様な色をしています。
うーん、綺麗な色。

一転して今度は赤褐色の、ルチルの結晶です。
ルチルというと、黄金色の針状の太陽ルチルを思い浮かべますが、
こういうタイプの結晶もあります。
左端の方が透き通っています。

チタン石榴石です。完全に不透明で、真っ黒ですが、結晶の形がくっきりとして主張の強い石に見えます。

錫石です。比較的透明な物を選びました。小豆かコーヒーみたいな色をしています。
何カ所か小さな水晶が着いています。

サファイアです。透明度が高く、比較的色も濃い結晶です。
宝石としては、透明度が高く、色が濃いほど高価になるそうです。

天藍石です。藍というので、青い石ですが、色が濃すぎてぱっと見は、真っ黒に見えます。
ただ、よく見ると、中央部のさいころの様な結晶の中央部や、その右側の結晶の中央屋や上寄りに、
暗い青い光が見えます。この青い光がまたイイ!
青好きの私としては、コーフンしてしまうのであります!
あっと、思わず興奮してしまいました。

なんでしょうか、これ。鳥の糞でしょうか。
自然銀(左側の銀色の部分)と自然銅(右側の黒い部分)のナゲットです。
(実際、小さいナゲットなので、そこら辺に置いておくと小鳥の糞に見えます (´・_・`))
通常、自然銀は樹枝状、ひげ状が一般的で、ナゲットにはなりません。
自然銀は空気中の化合物と反応しやすく、最初は閃きがあっても次第にくすんで行ってしまいます。
このナゲットは、1968年産ということなので、
銅(右側の黒い部分)と一緒になったことでナゲットになり、かつ、くすまないのしょう。
それでは、また。
コロナにかからないよう、ご自愛ください。
まだまだ終わらないハードな日々
忙しかった1月も終わった…
休日勤務4回、深夜残業2回…
気持ち悪くなってどうにも仕事が出来なくなって帰宅したこと2回(残業中にですけど)。
今度はこれ、次はそれ、その次はあれ、とまぁ、色んな作業が切れ目なく襲いかかってきて。
なんでこんなに忙しいんだ!もう、あほか!というくらい…
11月末からずっと続いていた繁忙期もおわり、
ようやく終わった…と思いきや、
2月の中旬から2月いっぱいがまたヤバそう。
しかも、驚異の短納期。
もう、ええ加減にせえよ、○○が!
いまからどう乗り切るかで心ざわつく日々です。
という前置きはここで終わりで、鉱物です。(=∀=)
今回は隕石までありますよぅ。
入手順にご紹介です。

これ、ミネラルショーで、一目惚れで、速攻でゲットしてしまいました。
何の鉱物かも聞かないくらいの勢いで(^^;)
なんか、鉱物の本のトビラにでてきそうな感じだったので。
手前の淡い水色の透明な石はアクアマリン(この辺はその場でもわかりました)。
割れた貝殻みたいに突き立っている板状の鉱物はたぶん白雲母でしょう。
アクアマリンの奥にある、白い半透明の結晶はなんだかわかりませんが、
紫外線を当てると少しだけ蛍光します。

メキシコ産のフローライトです。
フローライトは、実に様々な色のバリエーションがあって、
(前に黒いフローライトも紹介しましたが)
「フローライトもってるじゃん!」
「でも、この色のはない!」とか、自分の中で理屈をつけて買ってしまいます。orz

しのぶ石(デンドライト)です。堆積岩のすきまに、二酸化マンガンがしみ込んで植物の様な模様(植物ではない)になっています。
大きな構造の中に小さな同じような構造が入れ子で入っていて、なんとなく、フラクタルって言葉を思い出します。
これは、堆積岩が母岩ですが、玉髄のなかにはいった、デンドリチックアゲートとか、
水晶の隙間に入ったデンドリチッククォーツとかあるらしいです。
宝石が綺麗とされるトリプライトの原石です。

リン酸塩鉱物のうちの、レアものだそうです。レア、というのに惹かれて買ったんですが、
「磨けば光る」んでしょうかね(磨きはしませんが)。
何言っているかわかりませんね。m(_ _)m

スフェーン(くさび石)です。くさび石というのはその名の通り、くさび形で産出されることが多いからしいですが、
そうでないものもあるようです。
透明から半透明な石で、写真の石でも右側の方が透けています。
これも、宝石になるらしいです。

クライオフェンです。閃亜鉛鉱のうち、鉄やマンガンが少なく、透明度が高く、黄緑色…
なんか、全然当てはまってないような…。
ネットショップで買うと、こういうことがままあるんです。ネットショップでの写真の撮り方がうまいんですよ。
写真では、透明度がある様で、オリーブ色にみえていたんですが、
実物は光源に透かすと若干透ける部分はありますが、ほとんど真っ黒。゚(゚´Д`゚)゚。
よほど強烈な光源を使っているのかも知れません。

ブラジル産の燐灰ウラン鉱です。
その名の通り、ウランを含んだリン酸塩鉱物です。

紫外線を当てると、強烈に蛍光します。カルパチア鉱といい勝負かなぁ。
まだ続きますよ。

ルチルの格子状結晶です。ルチルというと、太陽ルチルとかの黄金色を想像しますが、赤褐色のものもあります。
なんだかわからないけど、草を練り込みすぎた土壁みたいですが、
端っこの方に飛び出している部分を見ると赤褐色をしています。

ゾイサイト。これもネットで買ったのですが、写真ではもっと濃いピンク色に見えていたのですが、
実物をしげしげ見ると、ピンクと言うより、すこし紫が入っているんですね。
淡いアメシストの色合いです。
確かにショップでは、「ピンクゾイサイト」とは書かずに、単にゾイサイトになってました。

隕石は、主に岩石から出来ている石質隕石、主に鉄から出来ている隕鉄、岩石と鉄の混じった石鉄隕石の3種類に分類されますが、これは、東ケニアで見つかった石鉄隕石のハーフカット品です。石鉄隕石はパラサイト隕石とも呼ばれます。
鉄の部分の中にある円い部分は、カンラン石でできています。
カンラン石は、地球の上部マントルの主要鉱物でもあります。
宇宙と地球のつながりにロマンを感じますね。ヽ(≧∀≦)ノ
(元は同じなので当然と言えば当然なのですが…(´・_・`))
休日勤務4回、深夜残業2回…
気持ち悪くなってどうにも仕事が出来なくなって帰宅したこと2回(残業中にですけど)。
今度はこれ、次はそれ、その次はあれ、とまぁ、色んな作業が切れ目なく襲いかかってきて。
なんでこんなに忙しいんだ!もう、あほか!というくらい…
11月末からずっと続いていた繁忙期もおわり、
ようやく終わった…と思いきや、
2月の中旬から2月いっぱいがまたヤバそう。
しかも、驚異の短納期。
もう、ええ加減にせえよ、○○が!
いまからどう乗り切るかで心ざわつく日々です。
という前置きはここで終わりで、鉱物です。(=∀=)
今回は隕石までありますよぅ。
入手順にご紹介です。

これ、ミネラルショーで、一目惚れで、速攻でゲットしてしまいました。
何の鉱物かも聞かないくらいの勢いで(^^;)
なんか、鉱物の本のトビラにでてきそうな感じだったので。
手前の淡い水色の透明な石はアクアマリン(この辺はその場でもわかりました)。
割れた貝殻みたいに突き立っている板状の鉱物はたぶん白雲母でしょう。
アクアマリンの奥にある、白い半透明の結晶はなんだかわかりませんが、
紫外線を当てると少しだけ蛍光します。

メキシコ産のフローライトです。
フローライトは、実に様々な色のバリエーションがあって、
(前に黒いフローライトも紹介しましたが)
「フローライトもってるじゃん!」
「でも、この色のはない!」とか、自分の中で理屈をつけて買ってしまいます。orz

しのぶ石(デンドライト)です。堆積岩のすきまに、二酸化マンガンがしみ込んで植物の様な模様(植物ではない)になっています。
大きな構造の中に小さな同じような構造が入れ子で入っていて、なんとなく、フラクタルって言葉を思い出します。
これは、堆積岩が母岩ですが、玉髄のなかにはいった、デンドリチックアゲートとか、
水晶の隙間に入ったデンドリチッククォーツとかあるらしいです。
宝石が綺麗とされるトリプライトの原石です。

リン酸塩鉱物のうちの、レアものだそうです。レア、というのに惹かれて買ったんですが、
「磨けば光る」んでしょうかね(磨きはしませんが)。
何言っているかわかりませんね。m(_ _)m

スフェーン(くさび石)です。くさび石というのはその名の通り、くさび形で産出されることが多いからしいですが、
そうでないものもあるようです。
透明から半透明な石で、写真の石でも右側の方が透けています。
これも、宝石になるらしいです。

クライオフェンです。閃亜鉛鉱のうち、鉄やマンガンが少なく、透明度が高く、黄緑色…
なんか、全然当てはまってないような…。
ネットショップで買うと、こういうことがままあるんです。ネットショップでの写真の撮り方がうまいんですよ。
写真では、透明度がある様で、オリーブ色にみえていたんですが、
実物は光源に透かすと若干透ける部分はありますが、ほとんど真っ黒。゚(゚´Д`゚)゚。
よほど強烈な光源を使っているのかも知れません。

ブラジル産の燐灰ウラン鉱です。
その名の通り、ウランを含んだリン酸塩鉱物です。

紫外線を当てると、強烈に蛍光します。カルパチア鉱といい勝負かなぁ。
まだ続きますよ。

ルチルの格子状結晶です。ルチルというと、太陽ルチルとかの黄金色を想像しますが、赤褐色のものもあります。
なんだかわからないけど、草を練り込みすぎた土壁みたいですが、
端っこの方に飛び出している部分を見ると赤褐色をしています。

ゾイサイト。これもネットで買ったのですが、写真ではもっと濃いピンク色に見えていたのですが、
実物をしげしげ見ると、ピンクと言うより、すこし紫が入っているんですね。
淡いアメシストの色合いです。
確かにショップでは、「ピンクゾイサイト」とは書かずに、単にゾイサイトになってました。

隕石は、主に岩石から出来ている石質隕石、主に鉄から出来ている隕鉄、岩石と鉄の混じった石鉄隕石の3種類に分類されますが、これは、東ケニアで見つかった石鉄隕石のハーフカット品です。石鉄隕石はパラサイト隕石とも呼ばれます。
鉄の部分の中にある円い部分は、カンラン石でできています。
カンラン石は、地球の上部マントルの主要鉱物でもあります。
宇宙と地球のつながりにロマンを感じますね。ヽ(≧∀≦)ノ
(元は同じなので当然と言えば当然なのですが…(´・_・`))