福山、鞆の浦
4月30日、5月1日と、母、妻、妹と一緒に福山へ一泊旅行に行って来た。
軽い認知症を患った母が、
昔、兄弟から離れて幼い時期を過ごした場所が福山にあり、
当時の面影は無いにしても、
何か、母にとっての感動になればよいなと、願って。
この先、母にとって遠出は難しくなるだろうし。
それに、鞆の浦には、流星ワゴンのロケ地に使われた常夜燈もあるので、
そこにも行って見ようと考えもあり…。
品川からのぞみ19号にのり、福山へ。
途中、雲かかってているけど、富士山が見えたといって喜ぶ母。
車窓の外をじっと見る母が、なんだか子供のよう。
12時44分福山着。
まず、駅のすぐそばの福山城へ

外観修復されていて、内部は展示室に。
わっせわっせと中の階段を登り展望台に(母は妹と下で待機)。

鞆の浦方面

中央は結婚式場?
この後、駅ビルの@CAFE(正しい記号は文字で書けない)で昼食。
トマトパスタを食す。
宿の送迎バスに乗り、宿へ。
途中、母が昔住んでいたらしい場所を過ぎるが、
「違う、こうじゃない、こんなに建物なかった」という。
それは当たり前で、○十年以上たっていれば、違って当然。
しかし、母の頭の中では、記憶との落差が気になってしまうのか…。
落差を納得しているのか、そうでないのか、表情や言葉からはわからない。
宿は海に面していて、隣は小さな漁港になっている。

宿の部屋からの眺め。
岩のほうにはまだ空きがあるのに、
定置網らしきもののブイの上や索の上に鳥が止まっているのが面白い。

漁港の風景
テラスに出ると、心地よい風が吹いていて、何も考えたくなくなる。
テラスの椅子のすわり心地もよく、頭を預けられるので、力を抜いて、
景色を見ながらぼんやりできる。
風呂は屋上露天と3Fの2箇所あり、両方とも入った。海に面しているだけに眺めがいい。
夕食は部屋食で、和食。かなり盛りだくさん。おなかいっぱいになった。
何年ぶりかのあわびに感動。
鞆の浦は続きで
軽い認知症を患った母が、
昔、兄弟から離れて幼い時期を過ごした場所が福山にあり、
当時の面影は無いにしても、
何か、母にとっての感動になればよいなと、願って。
この先、母にとって遠出は難しくなるだろうし。
それに、鞆の浦には、流星ワゴンのロケ地に使われた常夜燈もあるので、
そこにも行って見ようと考えもあり…。
品川からのぞみ19号にのり、福山へ。
途中、雲かかってているけど、富士山が見えたといって喜ぶ母。
車窓の外をじっと見る母が、なんだか子供のよう。
12時44分福山着。
まず、駅のすぐそばの福山城へ

外観修復されていて、内部は展示室に。
わっせわっせと中の階段を登り展望台に(母は妹と下で待機)。

鞆の浦方面

中央は結婚式場?
この後、駅ビルの@CAFE(正しい記号は文字で書けない)で昼食。
トマトパスタを食す。
宿の送迎バスに乗り、宿へ。
途中、母が昔住んでいたらしい場所を過ぎるが、
「違う、こうじゃない、こんなに建物なかった」という。
それは当たり前で、○十年以上たっていれば、違って当然。
しかし、母の頭の中では、記憶との落差が気になってしまうのか…。
落差を納得しているのか、そうでないのか、表情や言葉からはわからない。
宿は海に面していて、隣は小さな漁港になっている。

宿の部屋からの眺め。
岩のほうにはまだ空きがあるのに、
定置網らしきもののブイの上や索の上に鳥が止まっているのが面白い。

漁港の風景
テラスに出ると、心地よい風が吹いていて、何も考えたくなくなる。
テラスの椅子のすわり心地もよく、頭を預けられるので、力を抜いて、
景色を見ながらぼんやりできる。
風呂は屋上露天と3Fの2箇所あり、両方とも入った。海に面しているだけに眺めがいい。
夕食は部屋食で、和食。かなり盛りだくさん。おなかいっぱいになった。
何年ぶりかのあわびに感動。
鞆の浦は続きで