夏の小物、また来年!
寒いっス…
今日は寒いなぁ~
乾いた砂漠から、一転して、雨季の熱帯雨林にいるみたいだ。
その上、寒い。
低気圧と一緒に満を持した秋冬の空気がどっと流れてきた感じ…
これじゃあ、秋だな~なんて色づいた葉っぱを見てる余裕はなさそう。
一気に色づいて、一気にかれて落ちちゃいそう。
余裕のない日々。
乾いた砂漠から、一転して、雨季の熱帯雨林にいるみたいだ。
その上、寒い。
低気圧と一緒に満を持した秋冬の空気がどっと流れてきた感じ…
これじゃあ、秋だな~なんて色づいた葉っぱを見てる余裕はなさそう。
一気に色づいて、一気にかれて落ちちゃいそう。
余裕のない日々。
ちょっと物足りない花火見物
永遠の0
病気になってから、あまり、感動することができなくなりました。
24時間テレビのマラソン、走った人は、本当にすごいと思うけれど、
トクさんのナレーションが、いかにも、感動でしょう?、感動でしょう?と、押し付けがましいので
感動もヘッタクレも台無しです。
そんな中、「永遠の0」という本に出会いました。
タイトルと裏書だけ見ると、人の興味を惹きつけようとしているありふれた本に思えますが、
この本は違いました。
太平洋戦争を通して生き、終戦直前になくなった、一人の男の生き様が、
生還した戦友たちの証言で、少しずつ明らかになっていきます。
最後のほうでは、私でさえ、感動し、涙がにじみました。
久しぶりに感動できる本に出合えました。
感動にたどり着くまでの過程が長く、手っ取り早く感動したい人には向きません。
ですが、戦争の最中、「命」というものに最期まで真剣に向き合った男の生き様は感動です。
ご興味のある方は、お試しあれ
24時間テレビのマラソン、走った人は、本当にすごいと思うけれど、
トクさんのナレーションが、いかにも、感動でしょう?、感動でしょう?と、押し付けがましいので
感動もヘッタクレも台無しです。
そんな中、「永遠の0」という本に出会いました。
タイトルと裏書だけ見ると、人の興味を惹きつけようとしているありふれた本に思えますが、
この本は違いました。
太平洋戦争を通して生き、終戦直前になくなった、一人の男の生き様が、
生還した戦友たちの証言で、少しずつ明らかになっていきます。
最後のほうでは、私でさえ、感動し、涙がにじみました。
久しぶりに感動できる本に出合えました。
感動にたどり着くまでの過程が長く、手っ取り早く感動したい人には向きません。
ですが、戦争の最中、「命」というものに最期まで真剣に向き合った男の生き様は感動です。
ご興味のある方は、お試しあれ
菅 vs 小沢
いま、政治の報道のほとんどが、菅 vs 小沢で盛り上がっているけれど、ほとんど興味がない。
国債増発について、小沢は景気浮揚のため積極的に行うと主張し、菅は「必要であれば」ていうあいまいな表現をしているが、結局、増発を否定していない。
二人が言ってることは、私から見れば同じで、結局、また国債を増発する、といっていて、
どっちが次期首相になろうが、国の借金が増えるのは同じ。
果たして、現在の経済の状況下で、「国債増発で、景気が上がる」という前提は本当に真なのか、あるいは百歩譲って、真になる可能性はどれくらいか、それを調べた上で、言ってもらいたい。
もう、日本は大国ではない。
借金をして借金を返す、借金の自転車操業国家だ。ローン地獄に陥っている国家。
個人や事業者に例えるなら、もう破産は見えている。
国において、大規模な収入増の当てもなく、借金に借金を重ねたら、どうなるか…
ギリシャのような金融崩壊が起こる。しかも、借金の額はギリシャの比ではない。
そのとき、国民は、どんな事態に直面するのか?
二人はそのことも考慮しつつ、国債増発に触れているのか。
それとも、
首相と言う権益が欲しいがため、今の世代の国民には負担をかけませんよといっているのか。
真に国の将来を思うなら、国債を如何に償還していくか、そこに触れなければいけないはず。
二人がそれを述べていないと言う時点で、二人の狙いが、首相の権益であることは明白だ。
はっきりいってしまうと、どっちも首相になって欲しくない。
国債増発について、小沢は景気浮揚のため積極的に行うと主張し、菅は「必要であれば」ていうあいまいな表現をしているが、結局、増発を否定していない。
二人が言ってることは、私から見れば同じで、結局、また国債を増発する、といっていて、
どっちが次期首相になろうが、国の借金が増えるのは同じ。
果たして、現在の経済の状況下で、「国債増発で、景気が上がる」という前提は本当に真なのか、あるいは百歩譲って、真になる可能性はどれくらいか、それを調べた上で、言ってもらいたい。
もう、日本は大国ではない。
借金をして借金を返す、借金の自転車操業国家だ。ローン地獄に陥っている国家。
個人や事業者に例えるなら、もう破産は見えている。
国において、大規模な収入増の当てもなく、借金に借金を重ねたら、どうなるか…
ギリシャのような金融崩壊が起こる。しかも、借金の額はギリシャの比ではない。
そのとき、国民は、どんな事態に直面するのか?
二人はそのことも考慮しつつ、国債増発に触れているのか。
それとも、
首相と言う権益が欲しいがため、今の世代の国民には負担をかけませんよといっているのか。
真に国の将来を思うなら、国債を如何に償還していくか、そこに触れなければいけないはず。
二人がそれを述べていないと言う時点で、二人の狙いが、首相の権益であることは明白だ。
はっきりいってしまうと、どっちも首相になって欲しくない。