馬場さんのアコースティックサーキットに
馬場俊英さんのアコースティックサーキットに行ってきました。
馬場さんの歌はいつも、自宅のコンポやiPodで聞いていますが、やっぱり、違いますね。
アレンジされていたりして、ほとんどの曲で鳥肌ものでした。
アンコールの最後の曲『主人公』を終えて、腰から上を深々と下げる馬場さんを見て思ったのは、きっと馬場さんは「感謝」を知っている人なんだなってこと。
ご自身でも、語りの部分で、いろんな人やスタッフの方に支えられていると言ってました。
わが身を振り返り、あらためて自分にもそういう人たちがいることに思い至る…
今回、あらためて、自分の、尊敬する人のリストに付け加えていい人だと感じました。
今度のシングル、予約しちゃいました。
馬場さんの歌はいつも、自宅のコンポやiPodで聞いていますが、やっぱり、違いますね。
アレンジされていたりして、ほとんどの曲で鳥肌ものでした。
アンコールの最後の曲『主人公』を終えて、腰から上を深々と下げる馬場さんを見て思ったのは、きっと馬場さんは「感謝」を知っている人なんだなってこと。
ご自身でも、語りの部分で、いろんな人やスタッフの方に支えられていると言ってました。
わが身を振り返り、あらためて自分にもそういう人たちがいることに思い至る…
今回、あらためて、自分の、尊敬する人のリストに付け加えていい人だと感じました。
今度のシングル、予約しちゃいました。
I almost spent every day in the workplace without conversation
なんとなく、思い起こすと、ほぼ毎日、職場で誰とも口をきかない日々が続いている。
職場の周りの人たちは私がメンタルな病気に罹患して、治療中であることをうすうす知っている。
そっとしておいてくれているのだろう。
でも、会話という息抜きができない職場は結構キツイ。こちらから話しかけても、話が続かない。
職場の私の座席を中心とした8近傍には、他部署の方が2名いるだけ。彼らの話している内容にはまったくついていけない。
それで、ただ黙々と自分の仕事を進め、行き詰って悩んだり、ひたすら集中して仕事を進める。
それで、息抜きできず、途中でへたばり、頭痛がやってくる。
誰も自分の仕事に興味を持っていないようだし、遅れの発生の有無すら気にされることもない。
それは自分が心の病気であることに対しての職場側の反応かもしれない。
「追い詰めるな」
自分が感じているさびしさは、その反応の裏返しだろうか。
あるいは本来の所属部署のままで新しい職場で働いているという、「仲間なのかそうでないのか」という宙ぶらりんのちょうちんのような、ふわついた存在だからだろうか。
なんとなく感じる新しい職場の課長が私に向けて纏っている、一瞬吹き付ける乾いた冷たい風のような感覚は、私が所属の違う“継子”であって、“育てても自分の利益にならない、一時的な部下”であるからだろうか。
あるいは、今、私がしている仕事が、新しい職場の主作業と著しく異なるから、周囲の人との会話の共通基盤を持てないからだろうか。
理由は考え付くけれど、どうしたらいいのかわからない。
新しい職場の部長には、ここで働かせてほしいとの旨を、もうだいぶ前に伝えてある。
しかし、事業部長など上層部が、人件費の面で
かなり派手に拒否の姿勢を示したようだ。
私は今、迷い道の分水嶺にいるんだろうか?
新しい職場での会話の努力は自分を失望させる失敗に終わりつつある。寂しさを抱えていかねばならないのか。
では元の部署に戻る?あの人の意が伝えられる部署に戻って何が変わるのだろう。
変わるだろう。あの人の胸先三寸で決まる職場に戻るのだから。しかも見知っている多くの後輩が自分より上の立場にいる職場で。課長もあのときと変わらない。
きっとまたあのときのように、誰の援護もないまま孤立無援の、“戦い”を強いられるだろう。そのとき、自分がどうなるか。
私は今、迷い道の分水嶺にいるんだろうか?
座して流れに身を任せ“時”を待つのか?
わからない。なんとなくおぼろげにわかるのは、また、あの寂しさを感じる職場へ出かけていくのだということ。
何度も試みたように、職場は職場で仕事をすればよいと割り切っても、
心は感じとってしまう。
心が感じ取った“嫌なもの”をすかさずゴミ箱に叩き込めるようになるには、どうすればいいのだろう。
わからない、何をすればいいのかもわからない。
ただ、時間は確実に流れていき、生きようとする迷子は否応なしに、“時間”に次の一歩は?次の一歩は?と迫られながら歩かされているようなもの。決して立ち止まることはできない。
たとえ、無為であっても、それも一歩。
職場の周りの人たちは私がメンタルな病気に罹患して、治療中であることをうすうす知っている。
そっとしておいてくれているのだろう。
でも、会話という息抜きができない職場は結構キツイ。こちらから話しかけても、話が続かない。
職場の私の座席を中心とした8近傍には、他部署の方が2名いるだけ。彼らの話している内容にはまったくついていけない。
それで、ただ黙々と自分の仕事を進め、行き詰って悩んだり、ひたすら集中して仕事を進める。
それで、息抜きできず、途中でへたばり、頭痛がやってくる。
誰も自分の仕事に興味を持っていないようだし、遅れの発生の有無すら気にされることもない。
それは自分が心の病気であることに対しての職場側の反応かもしれない。
「追い詰めるな」
自分が感じているさびしさは、その反応の裏返しだろうか。
あるいは本来の所属部署のままで新しい職場で働いているという、「仲間なのかそうでないのか」という宙ぶらりんのちょうちんのような、ふわついた存在だからだろうか。
なんとなく感じる新しい職場の課長が私に向けて纏っている、一瞬吹き付ける乾いた冷たい風のような感覚は、私が所属の違う“継子”であって、“育てても自分の利益にならない、一時的な部下”であるからだろうか。
あるいは、今、私がしている仕事が、新しい職場の主作業と著しく異なるから、周囲の人との会話の共通基盤を持てないからだろうか。
理由は考え付くけれど、どうしたらいいのかわからない。
新しい職場の部長には、ここで働かせてほしいとの旨を、もうだいぶ前に伝えてある。
しかし、事業部長など上層部が、人件費の面で
かなり派手に拒否の姿勢を示したようだ。
私は今、迷い道の分水嶺にいるんだろうか?
新しい職場での会話の努力は自分を失望させる失敗に終わりつつある。寂しさを抱えていかねばならないのか。
では元の部署に戻る?あの人の意が伝えられる部署に戻って何が変わるのだろう。
変わるだろう。あの人の胸先三寸で決まる職場に戻るのだから。しかも見知っている多くの後輩が自分より上の立場にいる職場で。課長もあのときと変わらない。
きっとまたあのときのように、誰の援護もないまま孤立無援の、“戦い”を強いられるだろう。そのとき、自分がどうなるか。
私は今、迷い道の分水嶺にいるんだろうか?
座して流れに身を任せ“時”を待つのか?
わからない。なんとなくおぼろげにわかるのは、また、あの寂しさを感じる職場へ出かけていくのだということ。
何度も試みたように、職場は職場で仕事をすればよいと割り切っても、
心は感じとってしまう。
心が感じ取った“嫌なもの”をすかさずゴミ箱に叩き込めるようになるには、どうすればいいのだろう。
わからない、何をすればいいのかもわからない。
ただ、時間は確実に流れていき、生きようとする迷子は否応なしに、“時間”に次の一歩は?次の一歩は?と迫られながら歩かされているようなもの。決して立ち止まることはできない。
たとえ、無為であっても、それも一歩。
野草を撮りに…
「イヌノフグリ」という野草を知っていますか?
ああ、あの青いやつね、と思った方、失礼ですが、間違いです。あの綺麗な青色の花のほうは、「オオイヌノフグリ」といって、外来種です。
その外来種に圧されて、在来種だった薄紅紫の「イヌノフグリ」はあまりお目にかかれない存在になってしまいました。
ところが、私の通勤経路の途中、「なんとなくこれはイヌノフグリなんではないだろうか」と思えるものが、かなり会社に接近したところに生えているんです。
行きました。休みの日にわざわざ。
会社の行き帰りに携帯で撮ればいいと思うかもしれませんが、朝はそれをしている余裕はないし、帰りは暗くてうまく撮れない。
それで、休みの日に行ったわけです。
天候もよく、カメラも一眼レフデジカメを持って行ったので、結構たくさん写せました。
ところが…違いました。
帰ってきて、草花図鑑と見比べてみたら、
写してきたのは「ツタバウンラン(蔦葉海蘭)」という野草でした。うーん、残念。まぁまぁ、ひとつお勉強にはなったと思いましょう。ツタバウンランの…

ツタバウンラン(蔦葉海蘭)
ゴマノハグサ科、つる性1年草

オオイヌノフグリ
ゴマノハグサ科、2年草
ああ、あの青いやつね、と思った方、失礼ですが、間違いです。あの綺麗な青色の花のほうは、「オオイヌノフグリ」といって、外来種です。
その外来種に圧されて、在来種だった薄紅紫の「イヌノフグリ」はあまりお目にかかれない存在になってしまいました。
ところが、私の通勤経路の途中、「なんとなくこれはイヌノフグリなんではないだろうか」と思えるものが、かなり会社に接近したところに生えているんです。
行きました。休みの日にわざわざ。
会社の行き帰りに携帯で撮ればいいと思うかもしれませんが、朝はそれをしている余裕はないし、帰りは暗くてうまく撮れない。
それで、休みの日に行ったわけです。
天候もよく、カメラも一眼レフデジカメを持って行ったので、結構たくさん写せました。
ところが…違いました。
帰ってきて、草花図鑑と見比べてみたら、
写してきたのは「ツタバウンラン(蔦葉海蘭)」という野草でした。うーん、残念。まぁまぁ、ひとつお勉強にはなったと思いましょう。ツタバウンランの…

ツタバウンラン(蔦葉海蘭)
ゴマノハグサ科、つる性1年草

オオイヌノフグリ
ゴマノハグサ科、2年草
ESET4.0でユーザ名とパスワードを入力しても 「ライセンス検証できません」といわれる
昨晩書いたESET4.0でライセンス検証ができませんという話、情報共有のため、まとめて書きます。
「ライセンスを検証できません、有効なユーザー名とパスワードを適切に入力していることを確認するか、後からライセンスの有効性を確認してください。」
OSがXPの32ビットであるにもかかわらず、ユーザ名とパスワードを入れると、上記のようなダイアログが出る場合、まず、しばらくほうっておいて見てください。
私のところではだいたい3時間程度でしたが、再度試してみたら通りました。
3時間で誰でもOKなのかはわかりませんが、あわててサポセンに問い合わせるまえに、しばらく放って置いて見たほうがよさそうです。
サポセンで「ちゃんと『後から』って書いてあるでしょう?」と言われたらぐぅの音も出ません。
サポセンに行くのは、いつまでたっても検証できない、とご自身で判断されてからのほうがいいでしょう。
「ライセンスを検証できません、有効なユーザー名とパスワードを適切に入力していることを確認するか、後からライセンスの有効性を確認してください。」
OSがXPの32ビットであるにもかかわらず、ユーザ名とパスワードを入れると、上記のようなダイアログが出る場合、まず、しばらくほうっておいて見てください。
私のところではだいたい3時間程度でしたが、再度試してみたら通りました。
3時間で誰でもOKなのかはわかりませんが、あわててサポセンに問い合わせるまえに、しばらく放って置いて見たほうがよさそうです。
サポセンで「ちゃんと『後から』って書いてあるでしょう?」と言われたらぐぅの音も出ません。
サポセンに行くのは、いつまでたっても検証できない、とご自身で判断されてからのほうがいいでしょう。