脆い
復職して6ヶ月目。
でも、まだまだ。
2007年2月に適応障害罹患が確認され、うつ病化
2007年3月ケアプログラム開始
2009年7月いっぱいまでケアプログラム実施
会社の退職期限が迫ってきたし、良化の兆候ありで
会社に復帰、1ヶ月の指示なし無賃金労働。
2009年9月に復職。
今に至る。
でも、まだまだ、脆い。
簡単に調子が悪くなる。
混雑で有名な朝の通勤電車は憎悪の坩堝だ。
ここでかなり疲れてしまう。
仕事中に自分でも意識しないうちに突然寝てしまうことがしばらくつづいた。
ようやくその段階を超えて、寝てしまうことはなくなった。
その代わりにきたのは、考えることができなくなるという事態。
前兆として頭痛、歯痛が発生し、その後、頭の中全体が白いもやがかぶさったような状態になり、筋道だった思考ができなくなる。急激に気力も低下する。そうなっても、頭痛も歯痛も治まらない。
なんとなくわかってきたのは、心の一部、"mind"と"will power"は脳という臓器によって実現するんじゃないかということ。で、脳が疲弊すると、両者は呆気なく停止する。
"heart"はそれでも活動していて何かしらを感じ取っているようだ。
ただ、それに応える"mind"と"will power"が止まっているので、何もできず、感じ取ったものは処理されずに、沈殿していくか霧消するかのどちらかなのだろう。
でも、まだまだ。
2007年2月に適応障害罹患が確認され、うつ病化
2007年3月ケアプログラム開始
2009年7月いっぱいまでケアプログラム実施
会社の退職期限が迫ってきたし、良化の兆候ありで
会社に復帰、1ヶ月の指示なし無賃金労働。
2009年9月に復職。
今に至る。
でも、まだまだ、脆い。
簡単に調子が悪くなる。
混雑で有名な朝の通勤電車は憎悪の坩堝だ。
ここでかなり疲れてしまう。
仕事中に自分でも意識しないうちに突然寝てしまうことがしばらくつづいた。
ようやくその段階を超えて、寝てしまうことはなくなった。
その代わりにきたのは、考えることができなくなるという事態。
前兆として頭痛、歯痛が発生し、その後、頭の中全体が白いもやがかぶさったような状態になり、筋道だった思考ができなくなる。急激に気力も低下する。そうなっても、頭痛も歯痛も治まらない。
なんとなくわかってきたのは、心の一部、"mind"と"will power"は脳という臓器によって実現するんじゃないかということ。で、脳が疲弊すると、両者は呆気なく停止する。
"heart"はそれでも活動していて何かしらを感じ取っているようだ。
ただ、それに応える"mind"と"will power"が止まっているので、何もできず、感じ取ったものは処理されずに、沈殿していくか霧消するかのどちらかなのだろう。