木星土星大接近
昨年末から今年の1月10日にかけて、
天空上で、月、水星、木星、土星の接近がありました。
12月17日には、月、木星、土星の接近、
1月10日には、水星、木星、土星の接近がありました。
特に、12月21日は約400年ぶりの木星と土星の最接近でした。
12月17日の月、木星、土星の接近の様子。月の右上、明るい下の星が木星。その左上の星が土星。(望遠180mm)

12月20日の木星と土星の接近の様子。雲の波間に沈んでいく木星と土星。
下の明るい星が木星。4大衛星のうちの1つが見えています。(望遠250mm)

上の写真の木星、土星付近の拡大。こんな感じで写っています。

12月21日の木星、土星、最接近時の様子。
下の明るい星が木星。なんか、ごちゃごちゃと4大衛星が写っています。
空に比較するものがないので、近さがわかりませんが、私の老眼では、木星と土星が1個の星に見えました。

上の写真の木星、土星付近の拡大。こんな感じで写っています。

クライマックスが去った後の1月10日、夕空で水星、土星、木星の接近がありました。
水星は、太陽からあまり離れることがなく、見にくい惑星です。
今まで1回だけ、肉眼で水星を見たことがありましたが、水星を写真に撮れたのは初めてです。(望遠250mm)

各惑星の配置は以下。

少し暗くなった頃…。水星はかなり低くなりました。

思いがけず、天体ショーを写真に写せてラッキーでした。
天空上で、月、水星、木星、土星の接近がありました。
12月17日には、月、木星、土星の接近、
1月10日には、水星、木星、土星の接近がありました。
特に、12月21日は約400年ぶりの木星と土星の最接近でした。
12月17日の月、木星、土星の接近の様子。月の右上、明るい下の星が木星。その左上の星が土星。(望遠180mm)

12月20日の木星と土星の接近の様子。雲の波間に沈んでいく木星と土星。
下の明るい星が木星。4大衛星のうちの1つが見えています。(望遠250mm)

上の写真の木星、土星付近の拡大。こんな感じで写っています。

12月21日の木星、土星、最接近時の様子。
下の明るい星が木星。なんか、ごちゃごちゃと4大衛星が写っています。
空に比較するものがないので、近さがわかりませんが、私の老眼では、木星と土星が1個の星に見えました。

上の写真の木星、土星付近の拡大。こんな感じで写っています。

クライマックスが去った後の1月10日、夕空で水星、土星、木星の接近がありました。
水星は、太陽からあまり離れることがなく、見にくい惑星です。
今まで1回だけ、肉眼で水星を見たことがありましたが、水星を写真に撮れたのは初めてです。(望遠250mm)

各惑星の配置は以下。

少し暗くなった頃…。水星はかなり低くなりました。

思いがけず、天体ショーを写真に写せてラッキーでした。
6光年先にスーパーアース
地球から6光年の距離にある、バーナード星に、
地球型の岩石惑星があるかもしれないらしい…。
重さは地球の3.2倍らしい。
体の重さも3.2倍。
仮に人間がいけたとしても、立っていられないんじゃないかなぁ。
血がみんな足の方に引き寄せられてしまって、頭に血が行かなくなって失神しそう。
四つん這いで、心臓は大きく、足は短く、骨は太く、筋肉は太く、
サイみたいな体型になれば、適応できるかな?
手が使えないと退化しそう。
6光年をアリアン5ロケットで行ってみるとすると…
地球から加速して、バーナード星との中間地点で、向きを変えて減速してとすると、
3.4年くらいでつく…あれあれ?何かおかしいですね。速すぎます。
…速度が光速を超えてしまっていました。(^^;)
何ものも光速は越えられないらしいので、上の計算はあり得ませんね。
加速すると相対論の世界なので、自分にはわかりません。
そこで、人類史上最遠の人工物となっている、ボイジャー1号に登場してもらいましょう。
打ち上げは1977年9月5日。
ボイジャー1号の速度は秒速約17km(時速61,333km
)。
バーナード星通過までは、約10万年かかります。
10万年………。
地球型の岩石惑星があるかもしれないらしい…。
重さは地球の3.2倍らしい。
体の重さも3.2倍。
仮に人間がいけたとしても、立っていられないんじゃないかなぁ。
血がみんな足の方に引き寄せられてしまって、頭に血が行かなくなって失神しそう。
四つん這いで、心臓は大きく、足は短く、骨は太く、筋肉は太く、
サイみたいな体型になれば、適応できるかな?
手が使えないと退化しそう。
6光年をアリアン5ロケットで行ってみるとすると…
地球から加速して、バーナード星との中間地点で、向きを変えて減速してとすると、
3.4年くらいでつく…あれあれ?何かおかしいですね。速すぎます。
…速度が光速を超えてしまっていました。(^^;)
何ものも光速は越えられないらしいので、上の計算はあり得ませんね。
加速すると相対論の世界なので、自分にはわかりません。
そこで、人類史上最遠の人工物となっている、ボイジャー1号に登場してもらいましょう。
打ち上げは1977年9月5日。
ボイジャー1号の速度は秒速約17km(時速61,333km

バーナード星通過までは、約10万年かかります。
10万年………。
月、火星、金星
宵空に、月と火星と金星が見えてました。
火星は、月に近くて、自宅からは、暗くて見にくかったですが、
7倍の双眼鏡で、月、火星、みずがめ座λ星が一緒に見えました。
しぶんぎ座流星群は…
明日から仕事なんで、見ないで寝ます。
火星は、月に近くて、自宅からは、暗くて見にくかったですが、
7倍の双眼鏡で、月、火星、みずがめ座λ星が一緒に見えました。
しぶんぎ座流星群は…
明日から仕事なんで、見ないで寝ます。
月の撮影に挑戦
綺麗に月が出ていたんですよ。
暑いから、怯んでたんですが、なんだかここのところ、ずっと曇っているし、
チャンスかなーって思って、望遠鏡出しました。
月のクレーターとか見ているうちに、
これは、月の撮影にチャレンジしたい気になってきまして。
ずーっと昔、以前持ってた望遠鏡(カートン社製、…)を使って、
コリメート法っていう方法で撮影を試みました。
でも、当時所有の望遠鏡はアダプタも何もなく、望遠鏡の後ろに、三脚をつけたカメラを置いて撮影という、
大変にハードルの高い撮影方法をしなければならず、
当然、とても見せられたものではない写真しか取れませんでした。
そんなことを思い出したんで、今はアダプタもあるし、いい機会だからやってみようかと。

VMC110L F9.4 直焦点 ISO 400 露出 1/8秒

コリメート法 倍率25倍 ISO 400 露出 1/8秒
おおっ、撮れました!
ちょっとピント甘いですが、最初にしては、じょーでき、かな(自己満足でいいんです)
暑いから、怯んでたんですが、なんだかここのところ、ずっと曇っているし、
チャンスかなーって思って、望遠鏡出しました。
月のクレーターとか見ているうちに、
これは、月の撮影にチャレンジしたい気になってきまして。
ずーっと昔、以前持ってた望遠鏡(カートン社製、…)を使って、
コリメート法っていう方法で撮影を試みました。
でも、当時所有の望遠鏡はアダプタも何もなく、望遠鏡の後ろに、三脚をつけたカメラを置いて撮影という、
大変にハードルの高い撮影方法をしなければならず、
当然、とても見せられたものではない写真しか取れませんでした。
そんなことを思い出したんで、今はアダプタもあるし、いい機会だからやってみようかと。

VMC110L F9.4 直焦点 ISO 400 露出 1/8秒

コリメート法 倍率25倍 ISO 400 露出 1/8秒
おおっ、撮れました!
ちょっとピント甘いですが、最初にしては、じょーでき、かな(自己満足でいいんです)
