めおとだるだる○十代の旅はここから - 伊豆下田
記録に残っているめおとだるだるの最初の旅は、伊豆-河津。
めおとだるだる○十代の旅もまた、伊豆…下田からです。
このところずっと、伊豆ばかりなんですが、
この時期、山の方は寒いし…、妻は、八王子からの中央本線は飽きた、なんていうし、
より快適さを求め、かつ、近場ということで伊豆になりました。
東神奈川で横浜線から京浜東北線に乗り換え、
横浜から、3月で廃止になる、251系スーパービュー踊り子に乗車。伊豆急下田に向かいます。

伊豆の海と伊豆大島

利島と新島
15時42分、伊豆急下田に到着。

降りた列車は、折り返しで、池袋行き。遠くまで行くもんだなぁ。横浜から湘南新宿ラインの経路で行くのかな。

NEXと並んで…

普通列車も。185系だったら面白かったけど、さすがにそれは無理か。
駅から宿まで送迎してもらい、宿へ。

宿からは白浜海岸が一望出来ます。写真左の方の海のぽつぽつ黒いのは、波を待つサーファーの人たち。

右手の島影は伊豆大島。
宿の温泉に入り、夕食です。

右上の小さなグラスは、お酒でなくて、フルーツのお酢。
金目鯛の煮付けが淡泊な身にしっかり味がしみこんでいて、ふわふわ。おいしかったです。さすが下田。
金目鯛のにぎり寿司もあって、やはり淡泊なんだけど、舎利の酢飯とよく合っていてこれもグー。
ポークと野菜の蒸し焼き、お造り、ポテトと鶏肉のチーズがけも。
結構おなかいっぱいになりました。
2日目です。

1日目より天気が悪く、雨模様。
天気がよくないので、観光せずに、帰ることに。

帰りは黒船電車です。(手ぶれすみません
。慌てていたので)

熱海まで、黒船電車で行き、快速アクティーに乗り換えましたが、
席が空いていないので優先席に。
横浜まで行ってから横浜線だと、時間もかかるし、優先席は落ち着かないので、小田原で降り、
小田急線の特急で町田に行き、そこから横浜線に乗ることに。

特急電車が最新型のGSEだった!

なかなか広い車内。
町田でいつもの横浜線に乗り換え、帰宅。
何故か、その後、寝てしまいました。
よいお年を!
めおとだるだる○十代の旅もまた、伊豆…下田からです。
このところずっと、伊豆ばかりなんですが、
この時期、山の方は寒いし…、妻は、八王子からの中央本線は飽きた、なんていうし、
より快適さを求め、かつ、近場ということで伊豆になりました。
東神奈川で横浜線から京浜東北線に乗り換え、
横浜から、3月で廃止になる、251系スーパービュー踊り子に乗車。伊豆急下田に向かいます。

伊豆の海と伊豆大島

利島と新島
15時42分、伊豆急下田に到着。

降りた列車は、折り返しで、池袋行き。遠くまで行くもんだなぁ。横浜から湘南新宿ラインの経路で行くのかな。

NEXと並んで…

普通列車も。185系だったら面白かったけど、さすがにそれは無理か。
駅から宿まで送迎してもらい、宿へ。

宿からは白浜海岸が一望出来ます。写真左の方の海のぽつぽつ黒いのは、波を待つサーファーの人たち。

右手の島影は伊豆大島。
宿の温泉に入り、夕食です。

右上の小さなグラスは、お酒でなくて、フルーツのお酢。
金目鯛の煮付けが淡泊な身にしっかり味がしみこんでいて、ふわふわ。おいしかったです。さすが下田。
金目鯛のにぎり寿司もあって、やはり淡泊なんだけど、舎利の酢飯とよく合っていてこれもグー。
ポークと野菜の蒸し焼き、お造り、ポテトと鶏肉のチーズがけも。
結構おなかいっぱいになりました。
2日目です。

1日目より天気が悪く、雨模様。
天気がよくないので、観光せずに、帰ることに。

帰りは黒船電車です。(手ぶれすみません


熱海まで、黒船電車で行き、快速アクティーに乗り換えましたが、
席が空いていないので優先席に。
横浜まで行ってから横浜線だと、時間もかかるし、優先席は落ち着かないので、小田原で降り、
小田急線の特急で町田に行き、そこから横浜線に乗ることに。

特急電車が最新型のGSEだった!

なかなか広い車内。
町田でいつもの横浜線に乗り換え、帰宅。
何故か、その後、寝てしまいました。

よいお年を!
土肥旅行
昨日から妻と二人で1泊2日で伊豆の土肥に行ってきました。
踊り子115号修善寺行きに、横浜駅から乗ろうとしたら、
網代駅の信号設備点検で運転見合わせに。
特急券を払い戻しして普通電車で行こうかと話し合いつつも、
入線した列車に乗って待つこと1時間。。。
ようやく出発したものの国府津駅の特急用線路に止まったまま、3本の普通電車に追い抜かれました。

<あまりに暇だったので隣の線路を見ていたら、砂利の中から松の幼木らしきものが...>
結局1時間半遅れで修善寺に到着。
当然予定していたバスには乗れず、チェックインが遅れることを宿に連絡。
山あり谷あり峠を越えて、バスで1時間ほど揺られて土肥温泉に到着。
すっかり薄暗くなってしまってました。

<人影もまばら>
宿にチェックイン。部屋付きの仲居さん、若干横着でそそっかしい感じの人。^^;
部屋から海を見たら、太陽に伸びる光の道が。

<快晴だと綺麗だったろうなぁ...>
夕食は舟盛りつき。
(たまには)ビール飲みたいなぁ、といったら旅先で飲むなと言われ...
そうだよねぇ、薬飲んでいるんだから、旅先じゃなくてもダメだよねぇ...
伊勢エビ、テナガエビ、甘エビ、エビづくし、蒸しアワビ、金目の煮付け、金目の茶碗蒸し、かにの味噌汁...etc
おなかいっぱいになりました。
お風呂に入ってから部屋に戻ると、妻が眠いと言い出し、ちょっとないくらい早い時間に就寝。
一日中移動しっぱなしだったので疲れたかな。
翌朝は8時に食事。
なかなかよい天気です。

土肥に来たら金山でしょう、ということで土肥金山へ。

<ドーン>
混まないうちに砂金取り体験へ。
パンニング皿に深いところから砂利を掬って、水中で揺さぶって、軽い石、大きい石を振り落とす。
砂粒がほとんどになったら、皿を垂直になるくらいに傾けて、パンニング皿の段差のある部分から砂を流す。
その後少しだけ水を入れて、水平にすると、運がよければ、砂金が残る。。。
30分の体験時間で1mmあるかないかが2粒。3粒見つけたんですが、容器に移し替えるときにうまくいかなかった様で...
まぁ、ゼロではなかったのでよしとします。
それから金鉱を巡り、資料館へ。
途中でエセ金塊を持たされて、ありがとう平成、こんにちは令和(だったかな?)のガクを持たされてあれあれ言う間に
写真を撮られ、これがさっきの写真ですよ~、いかがですか~と来られ、まぁ、せっかく来たんだからと
まんまと乗せられ、買ってしまった。
これが有名な金塊です。

<重量250kg、時価12億相当だソウデスヨ...>
周囲のケースに穴があって、手で触れられる様になっています。当然冷たいです。
手前にも8分の1くらいか10分の1位の大きさの小さな金塊を触れるケースがあったんですが、動かせるけど、持ち上げられない。
金は重いですね。台形の形状ってどうもつかみにくい。あれはやっぱり、さっと取って行かれにくくする手段なのですかねぇ。
自分は手の指が人より短いので余計にかも知れませんが。。。
「円くお納めください」とかいう、ジョークみたいなお土産(最中とチョコ。チョコは小判を模した金色の紙で包まれている)が
あったので、妹に買っていこうかと思いましたが、そんな冗談みたいの止めた方がいいんじゃないと妻に言われ断念。
そこからさらに歩いて天正鉱山へ移動。

<この入り口は金鉱石掘り体験用のもの>
他の家族と一緒に、釜屋敷のおじいさんの説明を聞きつつ、移動。
金の精錬をしていた釜があるのだが、台風が来てその釜の部分を覆っていた屋根を持って行かれてしまったらしい。
さらに、まず、坑道に入る前に、立て看板みたいな展示ケースが金の採掘から精錬まであるのだが、
その一つをイノシシが出て壊してしまったそうで、そこだけケースなしの説明。
しかし、おじいさんの説明は、展示が一つなくなったくらい何でもない様にまったく影響がないのであった。
金山とは言うけれど、自然金がでるのではなく、金と銀が混じった「金銀鉱」が取れ、比較的金が多い鉱山が、
金山と言われているのだそう。ちなみに日本で操業している金山は、鹿児島県の菱刈鉱山だけだそうです。
日本でも金が取れるのですが、岩石に含まれる金の量が少なく、採算が合わないそうです。
というような話を聞いたり、大判、小判のレプリカを見つつ、時代が下るほど、小判は小さくなったとか、
大判は褒美として受け取る物で、受け取った方は、裏に炭や漆で自分の名前を書いたそうで、
その人が困窮するなりして、大判を手放すと、それを買った人が今度は自分の名前を書くとか、
ある人がおじいさんの持っている石の一つの3分の1をくれ、というので渡したら、ウニの化石を掘り出して持ってきた、
伊豆は昔は海の底だった、等々、豊富なうんちくを伺ってから、坑道へ。
他の家族も一緒でおじいさんが何をさして説明しているのかわかりづらかったけれども、
石英脈がどうも金銀鉱と関係しているらしい。
龕のところには縦に掘った鉱脈の前に石が置かれていた。
山の神を祀ったところらしいです。
土肥金山の坑道は観光地化されてますが、
天正鉱山の坑道は、手彫りのままの姿が残ってます(狭いですが)。
フェリーの時間が近づいてきたので、私たちは金鉱掘りの体験はせず、
フェリー乗り場へ移動(他の家族はカチンカチンやってました)。
フェリーは土肥と清水港を1時間で結びます。

<フェリー乗り場のそばの海。綺麗ですね>

<フェリー>

<フェリーは県道223号線>

<土肥の町>

<陸地の上に雲が湧いています>

<愛鷹山の上の雄大積雲。まるで夏の風景>

<雄大積雲。雷雲に発達するのでしょう>

<三保の松原。実は15年前にやってきて歩いたことがあります。ひょんなことから今度は船の上から>

清水港からシャトルバスでJR清水駅に向かいます。

ここから熱海まで普通電車で行き、熱海で乗り換えます。
清水駅にいたときに、涼しい風が吹いてきました。これは降られるかなと思ったのですが(傘持たず)、
その前に電車に乗れました。電車に乗ってしばらくすると、進行方向左手の方の山(愛鷹山?)でしきりに落雷が見られました。
その後雹混じりの大粒の雨がふり、止んだ後、電車から少しの間だけ、虹が出ました。
今回の旅は、電車が遅れる、急に思い立ってフェリーで帰る、雷が鳴る、雹が降る、虹が出る、砂金を少しだけゲットする、
盛りだくさんの旅でした。
母のことがあるので、遠出は出来ませんが
次はどこにいこうかな。。。
踊り子115号修善寺行きに、横浜駅から乗ろうとしたら、
網代駅の信号設備点検で運転見合わせに。
特急券を払い戻しして普通電車で行こうかと話し合いつつも、
入線した列車に乗って待つこと1時間。。。
ようやく出発したものの国府津駅の特急用線路に止まったまま、3本の普通電車に追い抜かれました。

<あまりに暇だったので隣の線路を見ていたら、砂利の中から松の幼木らしきものが...>
結局1時間半遅れで修善寺に到着。
当然予定していたバスには乗れず、チェックインが遅れることを宿に連絡。
山あり谷あり峠を越えて、バスで1時間ほど揺られて土肥温泉に到着。
すっかり薄暗くなってしまってました。

<人影もまばら>
宿にチェックイン。部屋付きの仲居さん、若干横着でそそっかしい感じの人。^^;
部屋から海を見たら、太陽に伸びる光の道が。

<快晴だと綺麗だったろうなぁ...>
夕食は舟盛りつき。
(たまには)ビール飲みたいなぁ、といったら旅先で飲むなと言われ...
そうだよねぇ、薬飲んでいるんだから、旅先じゃなくてもダメだよねぇ...
伊勢エビ、テナガエビ、甘エビ、エビづくし、蒸しアワビ、金目の煮付け、金目の茶碗蒸し、かにの味噌汁...etc
おなかいっぱいになりました。
お風呂に入ってから部屋に戻ると、妻が眠いと言い出し、ちょっとないくらい早い時間に就寝。
一日中移動しっぱなしだったので疲れたかな。
翌朝は8時に食事。
なかなかよい天気です。

土肥に来たら金山でしょう、ということで土肥金山へ。

<ドーン>
混まないうちに砂金取り体験へ。
パンニング皿に深いところから砂利を掬って、水中で揺さぶって、軽い石、大きい石を振り落とす。
砂粒がほとんどになったら、皿を垂直になるくらいに傾けて、パンニング皿の段差のある部分から砂を流す。
その後少しだけ水を入れて、水平にすると、運がよければ、砂金が残る。。。
30分の体験時間で1mmあるかないかが2粒。3粒見つけたんですが、容器に移し替えるときにうまくいかなかった様で...
まぁ、ゼロではなかったのでよしとします。
それから金鉱を巡り、資料館へ。
途中でエセ金塊を持たされて、ありがとう平成、こんにちは令和(だったかな?)のガクを持たされてあれあれ言う間に
写真を撮られ、これがさっきの写真ですよ~、いかがですか~と来られ、まぁ、せっかく来たんだからと
まんまと乗せられ、買ってしまった。
これが有名な金塊です。

<重量250kg、時価12億相当だソウデスヨ...>
周囲のケースに穴があって、手で触れられる様になっています。当然冷たいです。
手前にも8分の1くらいか10分の1位の大きさの小さな金塊を触れるケースがあったんですが、動かせるけど、持ち上げられない。
金は重いですね。台形の形状ってどうもつかみにくい。あれはやっぱり、さっと取って行かれにくくする手段なのですかねぇ。
自分は手の指が人より短いので余計にかも知れませんが。。。
「円くお納めください」とかいう、ジョークみたいなお土産(最中とチョコ。チョコは小判を模した金色の紙で包まれている)が
あったので、妹に買っていこうかと思いましたが、そんな冗談みたいの止めた方がいいんじゃないと妻に言われ断念。
そこからさらに歩いて天正鉱山へ移動。

<この入り口は金鉱石掘り体験用のもの>
他の家族と一緒に、釜屋敷のおじいさんの説明を聞きつつ、移動。
金の精錬をしていた釜があるのだが、台風が来てその釜の部分を覆っていた屋根を持って行かれてしまったらしい。
さらに、まず、坑道に入る前に、立て看板みたいな展示ケースが金の採掘から精錬まであるのだが、
その一つをイノシシが出て壊してしまったそうで、そこだけケースなしの説明。
しかし、おじいさんの説明は、展示が一つなくなったくらい何でもない様にまったく影響がないのであった。
金山とは言うけれど、自然金がでるのではなく、金と銀が混じった「金銀鉱」が取れ、比較的金が多い鉱山が、
金山と言われているのだそう。ちなみに日本で操業している金山は、鹿児島県の菱刈鉱山だけだそうです。
日本でも金が取れるのですが、岩石に含まれる金の量が少なく、採算が合わないそうです。
というような話を聞いたり、大判、小判のレプリカを見つつ、時代が下るほど、小判は小さくなったとか、
大判は褒美として受け取る物で、受け取った方は、裏に炭や漆で自分の名前を書いたそうで、
その人が困窮するなりして、大判を手放すと、それを買った人が今度は自分の名前を書くとか、
ある人がおじいさんの持っている石の一つの3分の1をくれ、というので渡したら、ウニの化石を掘り出して持ってきた、
伊豆は昔は海の底だった、等々、豊富なうんちくを伺ってから、坑道へ。
他の家族も一緒でおじいさんが何をさして説明しているのかわかりづらかったけれども、
石英脈がどうも金銀鉱と関係しているらしい。
龕のところには縦に掘った鉱脈の前に石が置かれていた。
山の神を祀ったところらしいです。
土肥金山の坑道は観光地化されてますが、
天正鉱山の坑道は、手彫りのままの姿が残ってます(狭いですが)。
フェリーの時間が近づいてきたので、私たちは金鉱掘りの体験はせず、
フェリー乗り場へ移動(他の家族はカチンカチンやってました)。
フェリーは土肥と清水港を1時間で結びます。

<フェリー乗り場のそばの海。綺麗ですね>

<フェリー>

<フェリーは県道223号線>

<土肥の町>

<陸地の上に雲が湧いています>

<愛鷹山の上の雄大積雲。まるで夏の風景>

<雄大積雲。雷雲に発達するのでしょう>

<三保の松原。実は15年前にやってきて歩いたことがあります。ひょんなことから今度は船の上から>

清水港からシャトルバスでJR清水駅に向かいます。

ここから熱海まで普通電車で行き、熱海で乗り換えます。
清水駅にいたときに、涼しい風が吹いてきました。これは降られるかなと思ったのですが(傘持たず)、
その前に電車に乗れました。電車に乗ってしばらくすると、進行方向左手の方の山(愛鷹山?)でしきりに落雷が見られました。
その後雹混じりの大粒の雨がふり、止んだ後、電車から少しの間だけ、虹が出ました。
今回の旅は、電車が遅れる、急に思い立ってフェリーで帰る、雷が鳴る、雹が降る、虹が出る、砂金を少しだけゲットする、
盛りだくさんの旅でした。
母のことがあるので、遠出は出来ませんが
次はどこにいこうかな。。。
鎌倉
今日は、妻が海を見たいというので、お供?ヽ(´∀`)ノで鎌倉に行ってきました。
鎌倉の海の絶景No.1という鎌倉高校前で江ノ電を下車。
駅を出るとかすかに潮の香りが。
信号を渡って国道134号の反対側の七里ヶ浜へ。
駅の対面に浜への降り口があったのでそこから浜へ。
浜はさすがに空いていて人はまばら。
波の向こうのサーファーの数の方がもしかしたら多いかも。

海の色は江ノ島と比べると断然綺麗(なような。最近の江ノ島はどうなんだろう)。

緑色の蛍石みたいな色をしている。

ザバー

峰ヶ原ビーチリゾートのあたりまで浜を歩いて国道へ。
道路の反対側(陸側)に渡ろうとするも、信号がない。
車はゆっくりだけど、あまり途切れずに流れていて、渡るきっかけがなかなかつかめない。
車がちょっと途切れたところでようやく渡る。
渡って気がついたのだけど、排気ガスが結構臭い。
海から吹いてくる風に流されてくる様子。
お昼をどこで食べようか、と歩く。
カレーで有名なモアナマカイ珊瑚礁のオープンデッキ(満席っぽい)の上は今日は少し排ガスくさそう。
行合橋を渡って七里ヶ浜駅へ。
何故か、川の周辺は小さい羽虫がいっぱい。
お昼は鎌倉で食べようと言うことにして再び江ノ電に乗って鎌倉へ。
鎌倉駅の小町通りに着いてびっくり。
人が一杯!
神社とかの参道で、参拝待ちの行列に並んでいるみたい。
先の方まで人の頭がいっぱい。
事前に調べていた店はどこにあるのかわからず、
途中で道を外れて若宮大路へ移動。
少し歩いて結局全くノーチェックだったline_lineというお店で昼食。
こぢんまりとしていて、カウンターとテーブル席が3つあるだけのアットホームな感じの店。
白い壁には楽器やCDのジャケットみたいなものが飾られている。
昼食は、しらすのペペロンチーノ、鎌倉野菜のサラダ、鎌倉サイダー(ゆず)を注文。
ペペロンチーノは和風で、ほどよい醤油味。
パスタとは一見ミスマッチな油揚げが入っているけれどあまり違和感なし。
鎌倉駅への帰り道は若宮大路。
途中の豊島屋で鳩サブレーを買う。
店の奥に2階に上がる階段があって、「鳩の巣」と書いた看板が。
自由にお入りください、とあるので上がってみる。
ガラス造りの鳩や、鳩を手に乗せた像とか、小学校の生徒が作った鳩にちなんだものなど、
鳩にちなんだ作品が展示されていた。
添え書きもろくすっぽ読まなかった早足凡人には貴重さがわからなかった... |il|i orz
帰りは鎌倉駅からJRで横浜へ。
町田で降りて、人生初の眼鏡を作った。
調整してくれた検査用の眼鏡をかけて驚いた。
こんなにぼやけてたのかッ!
曇り止めのコーティングを依頼したら2週間後になるとのこと。
町田で焼き鳥を買ってまたJRに。
ああ、明日で正月休みも終わり。
年末のドタバタの続きが控えていると思うと憂鬱…
鎌倉の海の絶景No.1という鎌倉高校前で江ノ電を下車。
駅を出るとかすかに潮の香りが。
信号を渡って国道134号の反対側の七里ヶ浜へ。
駅の対面に浜への降り口があったのでそこから浜へ。
浜はさすがに空いていて人はまばら。
波の向こうのサーファーの数の方がもしかしたら多いかも。

海の色は江ノ島と比べると断然綺麗(なような。最近の江ノ島はどうなんだろう)。

緑色の蛍石みたいな色をしている。

ザバー

峰ヶ原ビーチリゾートのあたりまで浜を歩いて国道へ。
道路の反対側(陸側)に渡ろうとするも、信号がない。
車はゆっくりだけど、あまり途切れずに流れていて、渡るきっかけがなかなかつかめない。
車がちょっと途切れたところでようやく渡る。
渡って気がついたのだけど、排気ガスが結構臭い。
海から吹いてくる風に流されてくる様子。
お昼をどこで食べようか、と歩く。
カレーで有名なモアナマカイ珊瑚礁のオープンデッキ(満席っぽい)の上は今日は少し排ガスくさそう。
行合橋を渡って七里ヶ浜駅へ。
何故か、川の周辺は小さい羽虫がいっぱい。
お昼は鎌倉で食べようと言うことにして再び江ノ電に乗って鎌倉へ。
鎌倉駅の小町通りに着いてびっくり。
人が一杯!
神社とかの参道で、参拝待ちの行列に並んでいるみたい。
先の方まで人の頭がいっぱい。
事前に調べていた店はどこにあるのかわからず、
途中で道を外れて若宮大路へ移動。
少し歩いて結局全くノーチェックだったline_lineというお店で昼食。
こぢんまりとしていて、カウンターとテーブル席が3つあるだけのアットホームな感じの店。
白い壁には楽器やCDのジャケットみたいなものが飾られている。
昼食は、しらすのペペロンチーノ、鎌倉野菜のサラダ、鎌倉サイダー(ゆず)を注文。
ペペロンチーノは和風で、ほどよい醤油味。
パスタとは一見ミスマッチな油揚げが入っているけれどあまり違和感なし。
鎌倉駅への帰り道は若宮大路。
途中の豊島屋で鳩サブレーを買う。
店の奥に2階に上がる階段があって、「鳩の巣」と書いた看板が。
自由にお入りください、とあるので上がってみる。
ガラス造りの鳩や、鳩を手に乗せた像とか、小学校の生徒が作った鳩にちなんだものなど、
鳩にちなんだ作品が展示されていた。
添え書きもろくすっぽ読まなかった早足凡人には貴重さがわからなかった... |il|i orz
帰りは鎌倉駅からJRで横浜へ。
町田で降りて、人生初の眼鏡を作った。
調整してくれた検査用の眼鏡をかけて驚いた。
こんなにぼやけてたのかッ!
曇り止めのコーティングを依頼したら2週間後になるとのこと。
町田で焼き鳥を買ってまたJRに。
ああ、明日で正月休みも終わり。
年末のドタバタの続きが控えていると思うと憂鬱…
三笠公園に行ってきました
先日のダリアの記事とは打って変わりまして…。
前から何となく横須賀方面が気になっていまして、
体育の日の今日は、三笠公園に行ってきました。
行きは、JR横浜駅から、横須賀線で横須賀駅へ。
駅の正面にヴェルニー公園がありまして。
そこは薔薇とか植えられている公園なのですが、
何故か、戦艦陸奥の主砲砲身が置かれています。

41cm主砲の砲身。デカッ!
ドカンドカンと撃つので痛みやすく、砲身は消耗品だとのこと。
ヴェルニー記念館の方が教えてくれました。
ヴェルニー公園を通り、三笠公園へ。

戦艦三笠。
100年以上前の日本海海戦で日本艦隊の旗艦だった戦艦です。

主砲は、30.5センチ連装砲2基4門で、前後に1基ずつあります。

主砲の他にも、舷側に突き出た副砲があります。

主砲と艦橋。

艦橋とマスト。Z旗が掲げられています。
「Z旗はアルファベットの"Z"の文字を示す信号として用いられる他、単独で「私は引き船が欲しい」、漁場では「私は投網中である」の意を示す信号としても用いる」(Wikipedia)そうですが、日本海海戦の時は、負けたらもう後がない→後がない→アルファベット最後の文字Z、ということで、Z旗を掲げたそうです。
「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」
この一戦の後はないということですね。

最上艦橋から前甲板を見る。
途中の梯子は、急傾斜で踏み板が狭く、降りるときはかなり気を遣いました。
帰りは京急の横須賀中央駅から特快で帰りましたが、JRよりかなり早かったです。
ヴェルニー公園に行くなら、JR横須賀駅が近いですが、三笠公園へは、京急の横須賀中央駅が近いです。
前から何となく横須賀方面が気になっていまして、
体育の日の今日は、三笠公園に行ってきました。
行きは、JR横浜駅から、横須賀線で横須賀駅へ。
駅の正面にヴェルニー公園がありまして。
そこは薔薇とか植えられている公園なのですが、
何故か、戦艦陸奥の主砲砲身が置かれています。

41cm主砲の砲身。デカッ!
ドカンドカンと撃つので痛みやすく、砲身は消耗品だとのこと。
ヴェルニー記念館の方が教えてくれました。
ヴェルニー公園を通り、三笠公園へ。

戦艦三笠。
100年以上前の日本海海戦で日本艦隊の旗艦だった戦艦です。

主砲は、30.5センチ連装砲2基4門で、前後に1基ずつあります。

主砲の他にも、舷側に突き出た副砲があります。

主砲と艦橋。

艦橋とマスト。Z旗が掲げられています。
「Z旗はアルファベットの"Z"の文字を示す信号として用いられる他、単独で「私は引き船が欲しい」、漁場では「私は投網中である」の意を示す信号としても用いる」(Wikipedia)そうですが、日本海海戦の時は、負けたらもう後がない→後がない→アルファベット最後の文字Z、ということで、Z旗を掲げたそうです。
「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」
この一戦の後はないということですね。

最上艦橋から前甲板を見る。
途中の梯子は、急傾斜で踏み板が狭く、降りるときはかなり気を遣いました。
帰りは京急の横須賀中央駅から特快で帰りましたが、JRよりかなり早かったです。
ヴェルニー公園に行くなら、JR横須賀駅が近いですが、三笠公園へは、京急の横須賀中央駅が近いです。
町田ダリア園に行ってきました。
妻の親戚が今月やってくるそうで。
どこか見所がないかと言うことで、土曜日に妻の町田ダリア園事前偵察につきあってきました。
町田駅からバスで今井谷戸バス停まで行き、そこから坂をえっちらおっちら。
暑い日で汗をかくかく。
ついたその場で、暑さに負けて、ソフトクリームを食べました。

ダリア園。奥が入り口側。
鉢植えも売ってます。

暑かった土曜日を象徴する様な。

菊に似ている感じがするな、と思ったら、ダリアは菊科だそうです。

町田美人。

花びらが外側へ反り返っています。

これは、花びらが逆に丸まってます。鞠みたいです。

花びらが炎みたいな形。
町田駅⇔今井谷戸バス停、バス停からの道を確認し、事前偵察終了。
ダリア園のそばの、味の民芸で、遅めの昼ご飯。
偵察につきあってくれたと言うことで、妻のおごり。
ごっつあんでした。
どこか見所がないかと言うことで、土曜日に妻の町田ダリア園事前偵察につきあってきました。
町田駅からバスで今井谷戸バス停まで行き、そこから坂をえっちらおっちら。
暑い日で汗をかくかく。
ついたその場で、暑さに負けて、ソフトクリームを食べました。

ダリア園。奥が入り口側。
鉢植えも売ってます。

暑かった土曜日を象徴する様な。

菊に似ている感じがするな、と思ったら、ダリアは菊科だそうです。

町田美人。

花びらが外側へ反り返っています。

これは、花びらが逆に丸まってます。鞠みたいです。

花びらが炎みたいな形。
町田駅⇔今井谷戸バス停、バス停からの道を確認し、事前偵察終了。
ダリア園のそばの、味の民芸で、遅めの昼ご飯。
偵察につきあってくれたと言うことで、妻のおごり。
ごっつあんでした。